トイレマジックリン ツヤツヤコートプラスで防汚コーティングできる?

トイレマジックリンツヤツヤコートプラスとスプレー式コーティング剤比較

【コーティング剤】トイレマジックリンツヤツヤコートプラスとスプレー式コーティング剤比較

 こちらにトイレのコーティング剤についてまとめていますが、最近話題なのが花王のトイレ用洗剤「トイレマジックリン」で「ツヤツヤコートプラス」という商品が販売されたことです。
 今までトイレのコーティング剤といえば、スタンプ式がメジャーでしたが、「トイレマジックリン ツヤツヤコートプラス」では、トイレ掃除の度にトイレ内を防汚することができます
 似たようなものでスプレー式のコーティング剤やガラスやシリコーンコーティング剤・ガラスコーティング剤などがありますが、これらと「トイレマジックリン ツヤツヤコートプラス」の違いをまとめました。

 

 

トイレマジックリン ツヤツヤコートプラスの成分は?

 トイレマジックリン ツヤツヤコートプラスの成分は「界面活性剤(5%脂肪酸アミドプロピルベタイン)、金属封鎖剤、泡調整剤、安定化剤」となっています。コーティング作用する成分は明記されていませんが、技術としては「超親水化技術(超親水化ポリマー)」となっています。便器内に多量にある傷の上に「親水」≒「水」で「膜」を作り、傷の中に汚れを入り込ませない技術のようです。
 スプレー式のコーティング剤では「超撥水コーティング剤 弾き」などがありますが、「弾き」の成分は「荷電化処理水、変性シリコーン、フッ素樹脂、可溶化剤」となっています。シリコンや樹脂によってコーティングされるので、より強力なコーティングが期待できます。
 もっと強いコーティング剤でいえばシックスエフシリーズでしょう。主成分は「フッ素樹脂(2種)、シリコン樹脂(5種)、炭化水素系溶剤」となっています。
 なお、シックスエフなどのガラスコーティング剤は見た目にもコーティングの「膜」があるような美しい見た目にはなるのですが、原状回復が求められる賃貸物件では家主(大家)の許可が求められることもありますので、スプレー式の方が安心です。

トイレマジックリン ツヤツヤコートプラスのコーティングは「超親水化ポリマー」
スプレーやガラスコーティングは「フッ素・シリコン」

 

トイレにおすすめのコーティング剤は「トイレマジックリン ツヤツヤコート」?

 前述のように、コーティングの方法が全く違いますので、一概に「トイレマジックリン ツヤツヤコートプラスがいい」「スプレー式のコーティング剤がいい」とは言い切れません。
 ただ、掃除の方法によってコーティング剤を選ぶ、というのも一つの手です。

 

普段から掃除用洗剤を使ってブラシで便器を掃除されている方

 トイレクリーナーやサンポールのようなトイレ掃除用の洗剤+ブラシでトイレ掃除をされている方は、洗剤を「トイレマジックリン ツヤツヤコートプラス」に変えることで、防汚効果を見込むことができます
 逆にトイレ掃除に「使い捨てブラシ」を使われている方は、使い捨てブラシに薬剤が染み込んでいますので、マジックリンなどの洗剤は不要になりますから、ツヤツヤコートプラスよりもスプレー式コーティング剤がおすすめです。


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毎日トイレ掃除をされている方

 トイレマジックリン ツヤツヤコートプラスは1日1回の掃除が推奨されています。毎日ツヤツヤコートプラスを使うことによって、1日中防汚効果を期待できます。
 とはいえ、1人暮らしであったり、夫婦2人(しかも共働き)となると、トイレ掃除が2〜3日に1回、ということもあると思います。トイレ掃除の回数によっては、スプレー式コーティング剤の方が気軽に使えてコーティング効果が期待できる、ということもあります。

 

持ち家ならガラスコーティング剤もおすすめ

 最後に、持ち家であればガラスコーティング剤もおすすめできます。
 そもそも、なぜトイレが汚れるのかといえば、目に見えない傷が無数についており、その隙間に汚れが引っかかるようにして集まり、目に見える汚れとなるためです。
 つまり、汚れをつきにくくするのであれば、この「無数の傷」を埋める(コーティング)すればいいのです。
 その一つの方法がシックスエフなどの「ガラスコーティング剤」です。賃貸物件では原状回復が求められるので使うことができませんが、持ち家であれば気にすることなく使用できます。効果も3年と長いので、毎日のトイレ掃除を楽したいという方におすすめです。